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パソコン教室ベースのブログです。
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  • もうすぐ梅雨入り

      こんにちは、パソコン教室ベースのインストラクター、エデュケート1号でございます。41866b62.gif
     これから梅雨の時期を迎えるのですが、家庭菜園などをやっている私としましては、
      雨が待ち遠しいのでございます。

    文字入力の際にご質問が多いので、ちょっとだけご説明いたします。
    小文字を単体で入れる場合、「X」と「L」はどちらがよいのか、はたまた
    「でぃ」などは、「DEXE」、「DELE」と打ちますが、結局、どちらでも構いません(#^.^#)
    結果は同じなのですが「DHI」と覚えて打っていただけると完璧です。

    私の場合は、「L」を使います。なぜかと言えば、ホームポジションのまま押せるからです。
    「X」だと一段下げなければならないというちょっとした理由からですが…。
     タイピングはキーを見ながらではなく、指と脳の感覚で打てるようになるまで慣らしていくという
    方法が一番良いように思います。
    DSCN2025.JPG
    なので自分なりのやり方で、手本を見ながらまたは考えながら打っていく場合に、ご自分に合ったやり方で
    慣らしていかれると良いと思います(#^.^#)

    打ったら打った分だけ、練習したら練習した分だけどんどん上達していきます。
    まずはホームポジションに指を置き、人差し指から小指まで立てて打つことをしっかりやられた方が
    良いでしょう。打ちにくいからといってホームポジション(打つ時の構え)を無視して打たれても
    これは練習になりません。

    DSCN2172.JPG

    野球に例えると、構えずしてボールが捕れるか、ということになります(#^.^#)
    よくワードで文章を打つ際に、カーソルの位置が飛んで、思いもよらない位置にあるとか、
    ローマ字入力ができなくなったという方がいらっしゃいます。
    その修正のために余計にそれだけまた入力の時間が伸びてしまいます(#^.^#)
    これは小指や薬指が「Tab」キーや「Capslock」キーや「Shift」キーや「ウィンドウズ」キーに
    無意識に当たっているのであります。
    これはこれで、修正の方法や対処法などの勉強にはなりますが、タイピングとしては
    非効率です。

    ホームポジションを守れば、手のひらを広げない限り小指は不用意に他のキーに当たらないようになります。
    何事も基本が大事です。

    ご年配の方、またはタイピングはやらなくてもいいという方には、しっかりとキーボードを見て確実に打っていただくように
    ご指導しています。


    パソコン教室ベースのホームページ
    http://base5517.hannnari.com/







     
     

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