こんにちは、パソコン教室ベースのエデュケート1号でございます。
暦の上では、すでに秋なのですが、まだまだ暑い!
おまけに台風ということで教室もまわりを片付け備えも準備万端、備えあれば憂いなし(#^.^#)
これからの季節は過ごしやすくなって、勉強の方もやりやすくなってくる時節です(#^.^#)
読書の秋、食欲の秋、または旅行など、どんどんチャレンジされてはいかがでしょうか?
何事も基本が大切ということで、今回は
タイピングについて質問が生徒さんからありましたので解説してまいります(#^.^#)
パソコンを使っての作業は、必ずキー入力での操作が必要で、例えばインターネットをしようとすれば「
キーワード」を入力、ワードでも案内状を作成する場合、レイアウトも大切ですが
文章を入力するといったことに一番時間と手間がかかります(#^.^#)
タイピングの時間を短縮―――すなわち早く打てればそれだけ文書作成、データ作成も早くできる―――ということです。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)でキーを見ずに素早くカチャカチャとものすごいスピードで打つまでには、それなりの練習と文字数を打った人だけが習得できるものだとエデュケート1号は経験から思います。
ブラインドタッチとまでは行かないまでも、タイピングスキルはやればやるほど向上します。
現に81歳の生徒さんで10分間で300文字くらい打てるようになった方もいらっしゃいます((#^.^#)凄いと思います)
最初のうちは、中指から小指まではどうしても普段使い慣れていないので、打ちづらいですがゆっくり一つ一つ確実にキーを打つ感覚を覚えていかれればよろしいかと思います。
その際に大切なのが、
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ホームポジションの位置を必ず守ること(「F」と「J」の位置に人差し指を置くこと)
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にゃんこの手(当教室ではこう呼んでいます(#^.^#))-指をまっすぐ立てること
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各指の受け持ちキーを守ること
の3つです。
打ちにくいからと言ってこれを崩すと、ウィンドウズキーやShiftキー、CapsLockキーなどを押してしまい、
カーソルの位置が飛んでしまったり、違うダイアログボックス(何かの画面)が開いてしまったりと、余分な修正をしなくてはならなくなります(';')
不思議なことに上達しているかどうかは、途中の過程では自分ではわかりづらく、気がついたらいつの間にかできるようになっていたという方の声が多いようにも感じました(#^.^#)
なので、タイピングをマスターしよう、打てるようになりたい(パソコンを使っている人の憧れですね)と思われたら頭で考えようとせずに1つ1つの決まりごとを確実に正確にやっていかれればよいのではないかと拙は考えます。
「指がつかれた~」、「思い通りにうごかない~」、「自分の名前だけは早くなったよ」など皆さん楽しんでおられ
当教室では現在6名の方がタイピングの練習をされて、日々スキルアップされています(#^.^#)
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