こんにちは。
パソコン教室ベースのインストラクター
エデュケート1号でございます。
12月は、陰暦でいう「師走」ですが
ネットで調べると
その由来は、僧侶の師匠がお経を上げるために
東西を奔走して走り回る月という意味で
「師馳す」(しはす)
が民間の語源となっているようで
それが転じて「師走」となったという
説が有力となっているようです。
また「年が果てる」から「年果つ(としはつ)」が
「しはつ」から師走と転じた説、
あるいは、「四極(しはつ):四季が果てる月」から
の説があるようです。
拙はと申しますと、
こう見えても(ドウミエル)
磯釣りが趣味なのですが
(諸事情により随分と行っていないなあ)
拙にも師匠がおりまして
師匠より弟子の拙の方が忙しく飛び回るという
次第なのであります
(;^ω^) 12ガツハ ネンガジョウヤ カレンダーナド イロイロアリマシテ
エクセルの講座に入られて
関数が難しいと、
大きな壁に突き当たっておられる
受講生がいらっしゃいます。
エクセル関数は使えればスキルがぐっと上がりますが
憶えるまで難しく感じられるのは
扱う関数によって引数の内容が異なること
また場合によってはその引数に表示形式や
順序などの形式を指定しなければいけないということ、
また関数の中に関数を使う(ネストする、
入れ子するとも言いますが)
多次元で物事を考える必要があるという事が
難しく感じられるということではないでしょうか。
エクセルをされた方はわかると思うのですが
そうでない方は何を言っているのかわからないという
事でしょうか (;^ω^)
そういうときは、やるべきことはただ1つ
反復してテキストや練習問題を繰り返しやってみる
そしてどんどん質問されることです。
「同じことは…」などと思われずに
何度でも同じ質問されてもかまいません。
わからないことをそのままにして進むことの方が
恥ずかしいし、あとで練習問題や
ゆくゆくは職場でそのスキルを
活かせないという事になります。
パソコンは家電でもありますが、
電子計算機そのものです。
複雑な計算式などは、指定方法さえ
間違っていなければ、ほとんどの場合
瞬時に計算してくれますし、
エクセルはそれをより実感しやすい
アプリケーションではないでしょうか。
また関数をある程度できるようになると
すごく興味が出てきて面白くなりますし、
スキルもぐっと向上します。
ワードは文書を作るためのソフト
エクセルは表計算(表だけではなく
計算させることに意味があります!)
のためのソフトウェアなのです。
実際問題として
表だけで印刷を目的とするなら
ワードで作った方が早く
よりきれいにできたりします。
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